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野間読書推進賞


 読書推進運動協議会は、1971年度(昭和46年度)より、読書推進賞(1985年度より「野間読書推進賞」と改称)を設定して、地域・職域・その他において長年読書推進運動に貢献し、業績をあげられた個人および団体を顕彰しています。
 この賞は、講談社社長・故野間省一氏より、1969年(昭和44年)に当協会の社団法人設立を機に基本財産として金1千万年、1979年(昭和54年)に講談社創業70周年を記念して金1千万円を、さらに1987年(昭和62年)に同80周年を記念して金2千万円の寄付を受け、その基金を中心にして贈呈するものです。
 毎年、初夏の頃に各都道府県読進協など全国より受賞候補者の推薦を募り、厳正なる協議ののち受賞者を決定、読書週間中の11月上旬に東京の日本出版クラブ会館にて賞贈呈式を挙行します。

野間読書推進賞 賞牌


2014年度 第44回野間読書推進賞 受賞者

2017年8月29日(火)の選考委員会において、第47回「野間読書推進賞」が受賞者が決定いたしました。
●団体の部

賞状・賞牌
副賞(30万円)  
函館朗読奉仕会
(北海道)
読書で自己充実するだけではなく、読書を通じた社会貢献として障がい者・子どもなどに総括的に奉仕し、さらに広く市民に対し読書の楽しみと喜びを伝えてきました。対面朗読、読み聞かせ、函館盲学校児童への奉仕が活動の中心です。
とりで・子どもの本の会
(茨城県)
すべての子どもたちに読書の喜びを知ってもらおうと、毎月定例会を開き、読書に関する知識・技術の向上を図っています。学校訪問おはなし会は市内全小学校3年生を対象に授業の一コマが割り当てられるほどです。
彦根おはなしを語る会
(滋賀県)
生の声でおはなしを聞く心地よさと楽しさ、昔話に込められたメッセージや願いを届ける活動を30年以上続けています。語りや絵本の勉強会を定期的に行い、図書館、学校、保育園、介護施設など市内各所でおはなし会を開催しています。 
●個人の部

賞状・賞牌
副賞(20万円) 
川端 英子さん
(宮城県)
1970年代より家庭・地域で文庫を運営。川端さんの文庫からはいくつもの文庫が根分けして生まれてきました。仙台手をつなぐ文庫の会、みやぎ親子読書をすすめる会、仙台にもっと図書館をつくる会でも活躍されています。
浅川 玲子さん
(山梨県県)
県立図書館在職中より自宅に子ども文庫を開設、県内の子どもや子どもの本に関心のある人たちのネットワークを育ててきました。定年退職後も県内4つの町村図書館で後進の指導に尽力、多くの司書やボランティアを育ててきました。
●奨励賞

賞状・賞牌
副賞(5万円) 
土庄町立中央図書館友の会
(香川県)
新しい図書館建設を目的に発足。現在は会員の交流と読書啓発と、図書館の発展を目指しています。イベントをとおして、会員の技術の向上と人と人とのふれあいをはかり、本を手に取る機会を地域に提供しています。

受賞者の業績は、機関紙「読書推進運動」601号(2017年12月15日発行予定)に詳しく掲載します。

2017年度 贈呈式(2017年11月7日 日本出版クラブ会館にて)

 
2017年の受賞者および関係者のみなさんと
読進協・野間会長、笠原選考委員、小峰選考委員、酒川選考委員
パーティー会場で活動紹介をする
函館朗読奉仕会のみなさん
とりで・子どもの本の会のみなさんと、
茨城県立図書館、取手市立取手図書館のみなさん
彦根おはなしの会の辻さん(右)と川崎さんは
松岡享子さんをはさんで記念撮影
川端英子さん(左から2番目)には、
紙芝居文化の会と童心社から花束が贈られました
ステキな笑顔で受賞者あいさつをする
浅川玲子さん
土庄町立中央図書館友の会の諸石さん(左)と
下地館長は、とよたかずひこさんと一緒に
   
受賞者のみなさんに贈られる
賞状と賞牌
パーティー会場の受賞者地元の
パンフレットコーナーは2個所になりました